気温が4℃以下になると「霜」の心配が出て来ます。

農暦の24節気「霜降(そうこう)」、72候「霜始降(しもはじめてふる)」は、現代の暦で10月23日~10月24日頃です。

日本国内本州平野部で、11月に入ったら、「霜」と「霜柱」には注意が必要です。

空気中の水分が昇華(固体化)して、植物の葉や地表で付着したものが「霜」。

地中の水分が毛細現象で、地表で柱状に凍結結晶したものが「霜柱」です。

昼間は暖かく気持ちよい日に、朝晩の冷え込みがあると観られる現象です。

気温4℃は、百葉箱で「1.5m」の高さの温度です。これが「放射冷却」により、夜から朝にかけて一気に(地表温度で0℃付近以下まで)下がった時に見られる気象現象なのです。(ですから、曇りや雨の降りそうな日には見られません。)