セミナーの1月号に「マ〇〇が語る科学の原理」という記事に「有機物管理の5つのポイント」が掲載されています。

グリーンキーパー、或いはグランドキーパーを長い間、経験されて来られた人たちは、一様に「サッチのコントロール」こそ、芝草管理の要です、と指摘されています。

 

競技上の芝草は、肥料をやっては刈り込む、肥料をやっては刈り込む、という作業を繰返し行います。

施肥することが「入口」とすれば、「未分解サッチのコントロール」こそが、「出口」とも言えそうです。

 

 プレー上の「球の転がり」「球の変化」「球の抑制」なども、この「サッチで変化」します。芝草の状態も、土壌のコンパクションも「サッチで変化」します。

芝草の生育のみならず、「害虫の発生要因」「病気の発生要因」も「未分解サッチ」に行きつくことが多いようです。

 

それで、究極のところ「サッチコントロール」こそ、芝草管理の要ということになるようです。